伊予市近郊の皆さん、一緒にグラウンドゴルフを楽しみませんか?

伊予市体協グラウンドゴルフ連盟は愛媛県伊予市体育協会の加盟団体です。市内の各地域で愛好する7団体に所属する市内在住の134名の会員で構成されています。年4回の交流会と大きな大会の市の予選会等を本庁地域・中山地域・双海地域の4会場持ち回りで親睦を深めています。 グラウンドゴルフは子供からお年寄りまで一緒に楽しめるルールとエチケットを重んじる息の長いスポーツです。 このホームページは会員相互の情報交換と市内の競技人口の増加を期待して作成しました。市内のみなさまの参加をお待ちしております。

グラウンドゴルフイラスト

グラウンドゴルフはこんなスポーツです!!

グラウンドゴルフの歴史

1982年(昭和57年)文部省の生涯スポーツ推進事業の一環として鳥取県泊村(とまりそん)で考案されました。ゴルフをアレンジしたものですが、子供・高齢者・障がい者、誰でもプレイできるように考えて作られているため、ゴルフとはちがいボールを飛ばすというような技術などは必要ありません。

どんな道具を使うの?

1.クラブ
2.ボール
3.スタートマット
4.ホールポスト
広いスペース(校庭や河川敷・公園など)に、スタートマットをホールポストを置くだけでコースを作れます。

グラウンドゴルフイラスト 道具

どんなルールなの?

スタートマットの上に置いたボールを、クラブで打って転がし、ホールポストに何打でホールイン(トマリ)するかを競うスポーツです。
すべてのホールを回り、打数の合計がより少ない人が上位となります。
標準のコースでは外回り4ホールポスト、内回り4ホールポストの計8ホールに設定されていますが、これはプレイする場所、人数、能力などに応じて自由に設定することもできます。
競技方法には個人のスコアを競う個人戦とチーム全員のスコアで競う団体選があります。

グラウンドゴルフイラスト コースイメージ


ここでは簡単にしか説明していませんが、グラウンドゴルフについての詳しい情報は、(社)日本グラウンド・ゴルフ協会発行の「グラウンド・ゴルフ オフィシャルルールブック」などをご覧ください。